
映画『フラガール』の舞台となったリゾート施設。ハワイと温泉、楽園がテーマの大型レジャーが満載。 東日本大震災により休業していたが、10月1日には一部の施設が再開、全面オープンは2012年1月予定だ。
また、この『スパリゾートハワイアンズ』のフラガール達が震災後の復興支援に携わったドキュメンタリー映画も公開された。
3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県いわき市。地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦にあえぐこの地で、東北のハワイとして長い間親しまれてきた大型レジャー施設・スパリゾートハワイアンズが、開業前年に行ったフラガールたちによる全国キャラバンを46年ぶりに復活させた。
避難住民に一部施設を提供しながら、スパリゾートハワイアンズは営業再開に向けて動き出す。自らが被災しながらも、踊り続けることを決意し、「フラガール 全国きずなキャラバン」へと向かう、フラガールたち。「笑顔を街へとどけよう。私たちの原点に戻るんだ」。それは奇しくも、映画『フラガール』(06年)にも描かれた、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)創設時の危機的状況と重なるものでもあった。本作は、ステージでは決して笑顔を絶やすことなく、被災者を勇気づける彼女たちの姿を4カ月にわたって、追い続けたドキュメンタリー作品だ。
ナレーションは『フラガール』に出演した蒼井優が担当する。




